2007年7月2日月曜日

テストの異常系について

ちょうど自分が異常系の定義について考えていた時に
「悪態のプログラマ」にこんな投稿がありました
異常系とは何であるか考えよう

自分の中での異常系の定義とは
・警告のダイアログを表示する
・エラーメッセージを表示する
のことやと決め付けてた。

自己定義が原因でプロジェクト内で意見が食い違っていたことが多々あり、
これじゃまずい!と感じて、異常系の定義をプロジェクト内で話あって認識を合わせた
このことによってテストの異常系を記述する際に悩まなくなったし、
テストシナリオにも統一性がとれて読みやすくなった。

そんな後で「悪態のプログラマ」でのこの記事を見つけて
異常系の解釈の違いがあるのは仕方ないことなんやとホッとしました。
それに、テストを想定して異常系の処理をあらかじめ決めておくことは
すごい重要なんですね。
ここは今まであやふやにしてきたところもあったので
これを気にしっかり決めていくようにしよう!

.

0 件のコメント:

ラベル