2007年12月15日土曜日

アクセス修飾子(Accessibility)

private やら public やらですね。
毎回毎回調べてたのでまとめておきます。
C#3.0の言語仕様書を見てまとめてますが、
まー他の言語も大差ないと思います。(確認はしていませんが…)



















アクセス修飾子意味
public制限がありません
private宣言したクラスの中でのみ使用できる
protected宣言したクラスの中 と
派生したクラスの中で使用できる
internal宣言したアセンブリ(DLLやexe)の中でのみ使用できる
protected internal宣言したアセンブリ(DLLやexe)の中 と
派生したクラスの中 で使用できる



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2007年12月7日金曜日

VB2005 DataSetにおいて CloseとDispose

現在まとめ中ですが
Dispose・・・オブジェクトのリソースの削除
clear・・・オブジェクトの中のデータの削除
か・・・な・・・・
跡で書き直す予定。

なお、なぜ今回このようなことを書いたかというと
データセットにてDisposeしたのにデータが保存されたままで
削除されないという問題にぶつかったためです。

この場合はClearを使うのが正しいんですね。
違いがようわからんわい。

追記:
大体あっていたようで・・・なのか?
自分の中でまとめてみると
clearはデータセットのテーブル及びデータを削除する
disposeはその場所つまりリソースを開放するのみ・・・
であってるのかな・・・

2007年12月4日火曜日

C++/CLI既定の名前空間の変更方法

環境はVC2005です。

新しくプロジェクトを作成したわいいが…
既定の名前空間がプロジェクト名で固定

C#やとプロジェクトの
[プロパティ][アプリケーション][既定の名前空間]
で簡単に変更可能。

C++/CLIで既定の名前空間を変更しようと
プロジェクトのプロパティ開いて探してみたが見当たらない

ということでプロジェクトファイル(拡張子.vcproj)を
テキストエディタで開くと10行目までに「RootNamespace」を
設定しているらしき部分がありました。
#ココからは直接プロジェクトファイルを変更するので
#一度バックアップをとっておいた方がいいですね。

RootNamespaceの値を変更すると規定の名前空間が変わりました!

こんな感じで書き換えます
-----------------
RootNamespace="既定の名前空間にしたい文字列"
-----------------

GUIで入力できると嬉しいのですがね…

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2007年12月3日月曜日

スタバではグランデを買え!


様々なコストのお話。
商品の流れなど解りやすく解説してくれている本です。

同じ商品でも値段が異なってるのは何で?
金額以外の様々なコストって何だ?

作る側のコスト、使う側のコスト。
そういうのを意識してプロジェクトも動いていくんやろうなーと。

普段の生活でちょこっとコストのことを意識するだけでも
かなり楽しくなるんじゃないかなと思いました。

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VB2005 エラー処理

エラー処理は基本的にTry ~ End Try で処理する。
エラーが起きれば自動的にcatchで捕まえてくれるが
意図的に起こしたい場合はThrow New Expetion()で例外を発生させる

また、End Tryの前にFinally処理を付け加えるとFinallyを必ず通る。
データベース切断などを入れておくといい。

関数を作ってboolean型判断でエラーを区別するのも使えそう?
Private Sub main()
Try
If a = false Then
Exit Try
End If

if b = false Then
exit Sub
end If
End Sub

catch ~~

End try
'---ここが飛ばされたりする
End sub

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