2007年8月27日月曜日

愚痴の考え方

さて、私事ですが最近思いっきり愚痴ったときに感じたことをちょっと。
愚痴を言うのはかっこ悪いとか結構思われているようですが
考え方によってはなかなかいいものです。
あげるとすれば

・ストレス発散
・自分のことを相手に知ってもらえる
・自分の道標になる

ストレス発散はまぁ、言えばすっきりするというのは当たり前ですね。

次に自分のことを相手に知ってもらえるです。
愚痴を言うのにはやはり背景をしゃべって自然と自分の秘密の立場を
伝えてることになるんですね。
つまり、腹を割って話してもらえてる、信用されてる、頼られていると
感じられることだってあるかもしれないです。
少なくとも言われたとき私は少し感じます。

最後の道標。
愚痴ってのは結局、周りの気に入らないこと(自分の気に入らないこと)
が愚痴となって出てくるわけです。
つまり、そこを改善すれば自分は幸せになる可能性があるということ。
自分と周りへのクレームですね。
また、愚痴ってのは、言えば言うほど出てくることで
普段自分では気づかない一面も見えてくることがあります。
つまり、問題点を明確にできるわけです。

当たり前のことだったかもしれないですが自分で気づいたこと。
頭の片隅におきながら愚痴ってみると案外面白いかもしれないです。

ただやっぱり、愚痴の言い過ぎは相手に疎まれることもあるので
ほどほどが一番ですな。

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