2007年6月10日日曜日

ウィンドウを生成するのに必要な構造体(WNDCLASSEX)

ウィンドウを作る手順。
1、WNDCLASSEX構造体にデータを設定する
2、RegisterClassEx関数でクラスを登録する
3、CreateWindowEx関数でウィンドウを生成
こんだけw

今回は「1、WNDCLASSEX構造体にデータを設定する」の構造体について知る
MSDNを参照(http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms633577.aspx)

英語で書いてあるのを訳せば終わりなんやけどね~。
ちょこっと記述してみた。
typedef struct {
UINT cbSize; //クラスのサイズを設定WNDCLASSとを識別するために必要
UINT style; // ウィンドウのスタイルを設定
WNDPROC lpfnWndProc; //メッセージを処理する関数を登録する
int cbClsExtra; // この構造体に付加する領域のbyteサイズ
int cbWndExtra; // ウィンドウのインスタンスに付加する領域のbyteサイズ
HINSTANCE hInstance; // 実行ファイルのインスタンスハンドル
HICON hIcon; // ウィンドウのアイコンのハンドル
HCURSOR hCursor; // ウィンドウ内のマウスカーソルのハンドル
HBRUSH hbrBackground; // ウィンドウ領域の背景色を塗りつぶすブラシのハンドル
LPCTSTR lpszMenuName; // ウィンドウに表示するメニューの名前
LPCTSTR lpszClassName; // ウィンドクラスの名前、生成する時に使う
HICON hIconSm; // 小さいアイコン
} WNDCLASSEX

ん~ハンドルが沢山あるな…
おいおい詳しくわかってくるやろ

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