2010年5月29日土曜日

プリミティブ型をラップしたクラスを作る。

最近実際に意識している実装方法です。


プリミティブ型をラップしたクラスを作る。
intとかstringという型は抽象的すぎるので、
これを使ってると毎回変数名で意味を表現しなければならない。

ラップクラスを作成するまえは、
変数名がむやみに長くなってしまったり、
短くして意味がわかりにくくなっていました。

string だと文字列の意味しかありませんが、
すごい単純な例ですが
以下のようにTODOという名前のクラスでラップする事により、
stringに意味がつきました。
また必要な関数群を追加していけることもメリットとなります。
後で型を変えたくなっても変更も用意に出来ます。

class Todo
{
public string _todo;
}

出来るだけプリミティブ型は使わない方が、
汎用的に作れると思います。

C++ には便利なtypedefがあり簡単に名前を付ける事が出来るので是非活用したいですね。

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