アジャイルな見積りと計画づくり
「見積りとは時間内に作業が完了する確率のことである。」
という帯がついている書籍です。
見積りの誤差。
初期段階では、+75%~-25%
なぜ見積もるのか。
・リスクの軽減
見積もることで予めリスクを知ることができるため、回避方法などを調べることができる。
・不確実性を減らす
機能の価値や開発にかかる工数を
よい計画とはなにか
・見積もり時間と実際の時間の差が少ないこと。
・作業が早く終わることや遅れていることがすぐに解ること。
アジャイルな計画づくりとは。
・計画とはその瞬間のスナップショットでしかないため、計画づくりに重きをおく。
・計画は変更されても構わない。むしろ積極的に変更したい。
・変更することは、チームが知識を得た結果をスケジュールに反映すること。(プラスの面もマイナスの面も含めて)
・知識は最後まで残るが、計画はその場の使い捨て。
・最初にすべてを見積もらない。
・最初の計画を作るために必要な機能のみを見積もる。
・計画は必要な情報を元に算出するようにしておく。
.
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿