プリミティブ型をラップしたクラスを作る。
最近実際に意識している実装方法です。
プリミティブ型をラップしたクラスを作る。
intとかstringという型は抽象的すぎるので、
これを使ってると毎回変数名で意味を表現しなければならない。
ラップクラスを作成するまえは、
変数名がむやみに長くなってしまったり、
短くして意味がわかりにくくなっていました。
string だと文字列の意味しかありませんが、
すごい単純な例ですが
以下のようにTODOという名前のクラスでラップする事により、
stringに意味がつきました。
また必要な関数群を追加していけることもメリットとなります。
後で型を変えたくなっても変更も用意に出来ます。
class Todo
{
public string _todo;
}
出来るだけプリミティブ型は使わない方が、
汎用的に作れると思います。
C++ には便利なtypedefがあり簡単に名前を付ける事が出来るので是非活用したいですね。
.
0 件のコメント:
コメントを投稿